かつて日本有数の鉱山町として賑わった明延。昭和62年の閉山によって、町は大きく変わりましたが、往時を体感してもらえる施設やイベントで、町おこしの風が常に吹いています。
明延(あけのべ)で一番のみどころは坑道跡見学(探検坑道)と、一円電車の体験乗車。
静かな鉱山(ヤマ)の里は、町がまるごと博物館です。ゆっくりお楽しみください。
坑道跡の見学
「明延鉱山 探検坑道」は坑道跡の見学プログラムです。
くろがね号体験乗車
「一円電車体験乗車会」は、鉱山稼働時に走っていたくろがね号の乗車体験イベントです。
おおやアウトサイドギャラリー
明延まるごと博物館プロジェクト(NPO法人一円電車あけのべ)
明延ミュージアム「第一浴場」
現在は明延鉱山の鉱石や、鉱山で使われていた道具、 旧明延小学校の校旗など当時をしのばせる品が数々保管・展示されています。
平成19(2007)年11月に国の近代化産業遺産に認定されました。
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大仙粗砕場跡
3基あったといわれる踏切警報機がここに1基だけ残っていて、2018年12月にペンキを塗り直しました。