「鉱石の道」明延実行委員会

 明延鉱山を含め、養父市・朝来市にある国の近代化産業遺産「鉱石の道」エリアは、日本有数の鉱山として古くから栄え、明治以降は日本の近代化を支えた大鉱山でした。
 閉山になってもその歴史や文化、景観などは未来に伝えるべき地域の誇りであり、宝でもあります。それを支えていくのは、鉱山があった地区だけではなく、広域的な組織と取り組みが必要です。

 「鉱石の道」明延実行委員会は、地域や各種団体と協力し、かつて明延鉱山で走っていた「一円電車」の保存・活用活動を通じて、日本の近代化のために鉱山が果たしてきた使命の継承や地域のにぎわいづくりを目指す活動を行っています。

一円電車を走らせ続けるためには、みなさまのお力が必要です!
大口ご寄付の個人様・団体様には記念品を贈呈の上、特製の記念プレートをお作りします。