明延ミュージアム「第一浴場」

  経済産業省 近代化産業遺産認定(平成19年11月)

第一浴場は、鉱山稼働時に6カ所あった共同浴場のうちのひとつで、唯一建物が現存するものです。
平成28年7月に「明延ミュージアム『第一浴場』」として開設し、明延在住の小林政数氏が収集した、明延鉱山や郷土の資料を展示しています。

◇ 開館日 不定期
◇ 入館料(平成31年4月~)
  大人    200円
  高校生以下 無料

●開設日
 2016年(平成28年)7月3日
●運営
 個人(小林政数氏)
● 建物
 木造平屋建て152㎡。建築年、推定大正末期。平成19年11月に国の近代化産業遺産に認定。
● 展示物
 明延鉱山の鉱石や道具類、明延鉱山の古図面(複製)、消防ポンプや明延消防団スリーダイヤ法被、旧明延小学校のオルガンなど