2025年10月5日(日)、第17回一円電車まつりを開催しました!
朝はまだ雨が残りましたが、時間がたつにつれて雲が切れてきました。
市内や近隣市町だけでなく、遠方からのお客様や帰省の方など、多くの来場者でにぎわいました。
主役はもちろん「一円電車くろがね号」。そしてその広場内での「鉱石発掘」や「手トロ(手こぎトロッコ)」も雨が上がって楽しんでいただけました。






そして、もう一つのメインプログラムは「坑道見学」。
毎週日曜日の「日曜坑道見学会」と違って人数と時間の制限がありましたが、次々とチケットを求めに来られました。(坑口と坑内の写真は別日撮影のものです)






豪華景品(!)が当たるスタンプラリーでは
明石高専(明石工業高等専門学校)の学生さんによる、
『まちなみ再現パネル展示』の数々のパネルが楽しませてくれました。
そのパネルポイントの一つで、往時に「居酒屋 思ひ出」があった場所では
明石高専学生さんが無料カフェ「オモイデ」を提供、
スタンプラリーの休憩所にもなりました。









今年6月に本格オープンした「小林たばこ総合会館」も、スタンプラリーのポイントの1つに
参画してもらいました。
また、まつり恒例の北星社宅での写真展。こちらも、昭和の空気あふれるスタンプポイントでした。



お昼からのステージイベントにさきがけて披露された「一円電車物語」の紙芝居は、
毎年関東から駆けつけてくださる強力なスタッフによるもの。大・大喝采でした!!
また、恒例のGゲージ模型展示や、地元住民による喫茶「一円電車」・・・
明延への”愛”で支えられ、盛り上がった1日でした。






まつりの最後は、もちまき&菓子まき!!
「こっちこっち!」など、大人も子どもも熱くなってまつりのフィナーレを飾りました。



ご来場のみなさま、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
また来年もお楽しみに!!
2024年の第16回一円電車まつりの様子はこちらでご紹介しています。





