一円電車

「一円電車」の正式名称は明神電車。
日本一の錫鉱山だった明延鉱山から東洋一の選鉱場と呼ばれた神子畑選鉱場まで、鉱石を運ぶために約6キロの軌道を走っていた鉱山鉄道です。鉱石運搬の合間に、従業員や町の人の足となって走っていた客車の乗車賃が1円だったので「一円電車」という愛称で親しまれ、昭和60年まで運行していました。

平成22(2010)年10月に、鉱山社宅跡に敷設された70mの軌道で「一円電車明延線」として復活した一円電車。
小さな客車「くろがね号」が、ガタゴトきしみながら走る体験乗車会(定期運行日)では、往時の車両空間と季節ごとの風ををリアルに体験していただけます。ぜひお越しください!



一円電車